March 25, 2007
デモ走行
東武池袋での、デモ走行の様子を、カメラに納めてきた。
暗い会場での手持ち撮影のため、手ぶれ&ボケボケになってしまった。(-_-;)
以下は、その動画。
勉強不足のため、すごく重いファイルになってます。
う〜む、動画ファイルをもっと軽くするには、どうしたら良いのか・・・?
23:49:36 |
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トロッコの完成・・・いちおう
とりあえず手つかずのままだった、貨車を組み上げる。
KATOの樹木を利用した他は、ほとんど手作り。
キノコや野菜など、ファンドを使用。
ちまちまとした作業だが、樹脂板でハコを組むよりずっと楽。
塗装は、アクリル絵の具。
これら貨物パーツは、貨車には直接接着しない。
いったん、荷台に合わせて切ったイラストレーション・ボードの上に貼り付けている。
これが出来上がってから、最期に両面テープで貨車に貼り付ける。
こうした方が、貨車を汚さすに済むからだ。
キノコを真っ直ぐに立たせるのが面倒。
次第に大胆になって最期は、セメダインをドバッと置いた上にキノコを貼り付ける。
その結果、接着剤が目立ってしまった所には、グリーンを置いて誤魔化す。(-_-;)
もうちょっと、いろいろやりたいこともあったが、今回はこれでお終い。
今回初めて使用した、ススキのような「フィールドグラス」と言う素材。
こいつは、イバラードの情景には必須。
しかし扱いにくい素材だった。
今後、草原の表現に大量に使用する場合、何らかの工夫が必要そう。
最期に、トレーラー(機関車)の組み上げ。
塗料のはがれたところなど、何カ所かレタッチ。
電気回路は、最期の最後になってしまった。ほとんど、ぶっつけ本番の組み込み。
写真を撮る閑もなかったが、配線は総てスペースの都合から、エナメル線を使用。
ところが・・・モーターユニットと本体とのエナメル線を接続するとき、なんとユニットのブラシが外れるというハプニング!
しかも、そのショックで、ブラシが曲がってしまった。
その後苦心してはめ込んだが、レールを走行しなくなってしまった。(>_<)
急いで、予備で購入してあったユニットを取り出し、ブラシをバラさずに何とかエナメル線をハンダ付け。
何度か失敗の後に、なんとかやっとハンダが付いた。
ユニット本体を、ハンダゴテの熱で溶かさないよう、本当にヒヤヒヤした。
これで何とか無事に、LEDが光って走るようになった。
しかし・・・クリスタル下のLEDの光り方が変!
何故か赤いLEDが、激しく点滅する。
このLEDは三色の光源を持っていて、本当はじんわりと色変わりするはずなのだ。
しかし、赤しか灯らないのは何故だろう?
・・・おそらく絶縁が完全でなかったので、キャビン室内灯のLED抵抗回路とショートしているのではないかと推測。
きっと、その抵抗が大きいので、赤いLEDしか点灯しないのだ。
・・・もう時間がないので。これでよしとする。
なんか偶然とはいえ、赤いLEDがチカチカ点滅する様子がかっこいいし。(==;)\(--;)コラコラ
16:05:19 |
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March 22, 2007
電気回路の確認
発行ダイオードの回路をチェック。(上写真)
写真左側に見える黒い丸が、ブリッジ整流ダイオード。
先日、アキバで購入したパーツ。110円ぐらいだった。
ブリッジ整流回路は、交流電源を直流に変換する役割を果たす。
ダイオードは極性が決まっている。なので電車のライトに発光ダイオードを使う場合、ブリッジ整流回路が無いと、電車がバック走行したときに光らないのだ。
白い光の方が、キャビンの室内灯。青く光っている方が、後方のハコの中のライト。
これは、機関車後方、四角いハコの上に乗っかる部分。
ガラスビーズを乗せているのは、透過光を考慮してのこと。
この下側に、上記写真で青く光っているLEDが収まっている。
しかし、ちょっと乗せすぎたかも。
真ん中あたり、やや暗くなってしまった。(-_-;)
もう少し、カラーの玉を沢山乗せたい所だが、透過光だと、カラービーズは真っ黒になる。このことを考えると、無色の玉だけにしても良かったかも。
しかし、発光していないとき、白い玉だけだと寂しいからね。
・・・はやく電車に乗っけて、光らせてみたいものだす。
01:07:30 |
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エアブラシ買おうかな・・・
Tram-Type1改をサフ掛けの後、下塗り。
黒塗って、さらに赤を塗る。
黒を塗ったのは、室内の光が外に漏れるのを防止するため。
以前、光が透けていたのが、かなり気になったので。
赤を塗ったのは、仕上げのマルーンが黒っぽくならないようにするため。
このマルーンというカラーは、ジブリ美術館版「星をかった日」の電車と近い色。
ところがここで、またしてもトラブルが!(>_<)
ホントに、プロセスの一つ一つに何かが起きる。
何故か赤を吹いたとき、泡を吹いた。
どのみち厚塗りを避けるため、下塗り後、いったん軽くペーパー掛け。
この時に、泡を潰す。
上の写真は、その後の様子。
赤が茶色にしか見えない。というかまるで、チョコレート色。
完全に乾燥させて、最期のマルーンをスプレー掛け。
ところがまたしても・・・!
泡を吹いたのと同じ場所が、何故か塗料をはじく。
ペーパ掛けしたにも関わらず、洗剤で洗わなかったので、油分が残っていたらしい。
強引に厚塗りしたが、やっぱり気泡状になってしまった。
またペーパ掛けして、いったん落とさないとダメだ。(-.-#)
いぜれにしても、小さいモデルになるとカンスプレーでは無理。
タミヤカラーのスプレーは、まだ良い方。
しか〜し、その黒と赤を買ってくるのを忘れたのが、そもそもの失敗。
とりあえず、ホームセンターで売ってるラッカー塗料で代用したが、こいつはプラモとかには全く向かない。
微細なパーツにスプレーすると、塗料が垂れるほど厚塗りになるか、隙間に入って行かない。ノズル口径が、実質0.5mm程はあるんじゃないかと感じる。
そもそもこうしたスプレーカンは、コンパネのように広範囲な面塗装向き。
実は、カンスプレーを室内で噴霧するとえらいことになるので、ベランダで塗装しているのだが・・・先週来吹きまっくっていた北風が、ゴウゴウと塗料を吹き飛ばす。
モデルをノズル先に近づけないと、塗料が全くかからない。
本当は、ノズルから15cmほど離さなければ垂れてしまうのだが・・・。
やはり、専用のエアブラシセットを買わないとダメだな。
工房が欲しい・・・。(-_-;)
ちなみに、仕上げ塗装のマルーンはタミヤカラー。
メタリックだと思っていたが、違った。(-_-;)しまった!
00:39:51 |
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March 21, 2007
差し戻しかいっ!
火曜日、ようやくTram-type1改(電車)と、Type-2(トロッコ)のサーフェーサー掛け。
慎重に穴埋めしてきたつもりが、サーフェイサーを掛けてみると、隙間がばっちり!
上記写真、電車の頭部。
プラ板を貼り合わせた隙間が、くっきりと!(-_-;)
実は、この部分を実際に触ってみると、段差は全く感じない。
ところが、こうして塗装すると何故か、この部分だけ見事にはじくのだ。
これは、前回に塗装したときも、全く同じ事が起きていた。
しかも接着剤は透明なので、この隙間からはっきりと光が漏れていた。
全く、困った物である。
今回は、こうしたことを防止するためサフ掛けは慎重に進める。
なおかつこのあと、黒を吹く。そうすれば、光が透けるのを防止するはず。
次に、トロッコの方をサフ掛け。
ところがまたも、隙間だの何だのがクッキリはっきり!(>_<)
結局、総てが、パテ盛りからやり直し。
貨車の方は、ほとんど作り直しになってしまった。(−_−;)あ〜あ
23:10:43 |
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